ソフトウェア開発・システムエンジニアリング・ITコンサルティングの共同システム開発

KSK 共同システム開発株式会社
会社概要

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会社概要

ご挨拶

KSKはこれまで、新人採用時またはスキルチェンジ希望者の初期教育については、外部の教育機関を利用したり、
空き社員による教育を行ってきましたが、その内容は単発的で、継続性や統一性が無いものでした。
それでも汎用機やCOBOLを中心としたシステム開発の時代には、
採用後の現場OJTを、優秀な先輩社員がしっかりとすれば何とかなりました。

しかし、近年はパソコンを中心とするオープン系、インターネット普及によるWEB系のシステム開発が主流になり、
コンピューター技術や開発形態も様々に多様化しています。
しかも、その流れは速さを増し、技術の裾野は益々広がるばかりです。
そしてこれまでの教育では、一人前の技術者育成が難しくなってきました。
そこでKSKは、平成16年度に、専任の教育担当者を置いた「教育プロジェクト」を発足させ、
独自の教育内容で当時のニーズに沿った教育カリキュラムを作成、17年度より新社内教育制度として、
統一された継続的な新入社員教育を開始しました。

その後、環境の変化に対応しながらカリキュラム変更やテキストのバージョンアップを計り現在に至ります。

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企業理念

全くの未経験者やスキルチェンジ希望者が、KSKに採用された日をゼロ日目とします。
そこから最初の1ケ月~1.5ケ月は基本的な初期技術の教育になります。
つづく1.5ケ月~2ケ月程度が主として社内開発テーマなどによるOJT教育になります。
その後は各プロジェクトに配属されて本番環境での実施訓練となります。
KSKでは配属後~丸2年間を教育期間として考え、その間をサポートしていく体制があります。
つまり、全く未経験の新人/スキルチェンジ希望者から見れば、入社日のその当日に、
これから2年間のプログラマー、システムエンジニアになるためのロードマップが手渡されるということになります。

グラフ

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企業理念

仕事に必要な知識・能力を、日常的な業務を遂行しながら、計画的に向上させて行くには、順次フォローアップが必要です。
経験2~3年程度のプログラマーからリーダーSEへのスキルアップには、
「顧客要求内容確認から納品までの一連の流れ」や「原価意識」なども理解する必要があります。
これらのことに留意し、中堅社員をよりスキルアップするためのフォローアップ教育にも力を入れています。
代表的なフォローアップに、社員発表会があります。これは、年に一回入社3年程度の社員を対象に実施しています。
発表のテーマは発表者の選択による「自由テーマ」です。
この発表会のコンセプトはプログラマーからシステムエンジニアへ、
そしてさらにリーダーエンジニアにステップアップしていく上で欠かすことのできない「プレゼン能力」を養うことにあります。
さらにはリーダーとして「自分の思いを伝える」、「人前で話す度胸をつける」という、
基本技術の習得に役立たせようというものです。

企業理念

KSKテクニカル研修カリキュラムは、現代ビジネスに於ける普遍的なマネジメントスキルと、
現実のビジネスのさまざまなシーンに対応できる問題解決及び戦略立案スキル、
そしてそれを人的にプロジェクトとして実現できるコミュニケーションスキルとリーダーシップスキル、
その4つのスキルアップを軸に構成されています。

スキル教育

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